【腰痛】ぎっくり腰の時の応急処置

こんにちは。玉名市の整体院柊-hiiragi-の岩井です。
今日はぎっくり腰になった時に何をしたらいいのかをお伝えしていきます。


ぎっくり腰になった時は痛みの強さにもよりますが、まずは安静に過ごしてください。
場合によっては病院を受診してください。
そして安静にしつつアイシングを行ってください。
アイシングとは湿布などを貼るのではなく、氷嚢や保冷剤、袋に氷を入れたりして痛みがあるところを直接冷やすことです。15分～20分冷やした後、1時間程度皮膚を休ませてその後また冷やすというのを2～3回繰り返してください。
長時間冷やしすぎたり氷や保冷剤を皮膚に直接当てたりすると低温やけどの恐れもありますのでご注意ください。

痛みはあるが仕事に行かないといけない方も多いと思いますので、その時は痛み止めやコルセットをご活用ください。
コルセットは痛みを根本的に治してくれるものではないので、コルセットを付けて楽になったとしても動きすぎにはご注意ください。

整体院　柊-hiiragi-
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